NPO法人家庭科教育研究者連盟（家教連）は、1966年に創立された家庭科教育の民間教育研究団体です。全国の家庭科教師や教育関係者、研究者や専門家、市民とともに研究活動をすすめています。

　子どもの生活をまん中に、いのちとくらしを守り、主権者としての生活者をはぐくむ家庭科教育をめざしています。毎年、夏季研究集会、冬と春の公開研究会を実施しています。

　全国で唯一、家庭科の授業実践や論説などを掲載した『家教連 家庭科研究』を隔月刊で発行しています。

家教連会員を中心に､神奈川、京都、奈良、東京など各地域でも家庭科サークルを開催しています。　家教連の会員でない方も、自由に参加し､実践を交流しています。

　研究部、編集部、組織部からなる、県理事を含む30数名の理事は、各部ごとに活動計画をたて、毎月１回の定例理事会で検討をします。

（一）名称　  NPO法人 家庭科教育研究者連盟（略称　家教連）

（一）目的　  本連盟は、自主的な家庭科研究を推進するための拠点・交流の場とします。

（一）資格　  本連盟の趣旨に賛同し、会費を納入する。また、連盟に顧問を置くことができる。顧問は総会で承認し、会費の納入は免除する。

（一）会費　  入会金　500円　 会費１年分3,000円（総会から総会までを会計年度とする。

（一）役員　  理事長１名、　副理事長　複数名、 事務局長１名、　理事　若干名、　役員の任期は一年とする。役員改選は総会で行う。年１回総会を開く。

≪補足≫ 会費未納の場合は資格を失う。

（１）「家教連 家庭科研究」の年間購読料が割引になります。送料は家教連が負担します。
　　予約購読料１冊 1,100 円（本体価格 1,000 円）隔月発行（年６回）計 6,600 円のところ、300 円差し引いて 6,300 円となります。（2022年4月号より）　

（２）会報（年４回）が届きます。家教連の活動内容や、教育関連などの情報が記載されています。

（３）研究会・講座などに会員価格で参加できます。

（４）研究会・講座などを開く時、講師紹介や資料などの提供を求めることができます。

（５）論文や実践を機関誌上に優先的に発表できます。

（６）書籍購入にあたり、値引きなどのサービスを受けることができます。

 （2022年2月）

〇入会申込

入会金　500円

会費年間　3,000円

〇入会方法

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