家教連ブックレットNO1
くらしの文化史-家庭科教育おぼえ書―
(家教連初代会長)矢島せい子著
故矢島せい子先生が月刊家庭科研究の1986年5月号から翌年9月号まで「教師の勉強室」に連載したもので、専門の民俗学を家庭科研究に反映したものです。古代から明治までのくらしの文化をまとめたものです。
衣・食・家族・教育など写真・図など多く含み教材としても利用できます。
(700円 A5判112ページ)
家教連ブックレットNO2
子どもの権利条約
(少年少女センター)岩橋能二・(日本福祉大学)増山均著
学校・地域・家庭で子どもの権利条約実現をめざして、私たちの戦いの武器にしていこうということでつくられたものです。私たちに「子どもの権利条約」の とらえかた、精神について大きな示唆をあたえ、子どもたちにとっての「最善の利益」を実現し保障するにはどうしたらいいかを教えてくれます。また、関係資 料が添付されています。
(550円 A5判64ページ)
家教連ブックレットNO3
現代の家族法
茨城女子短期大学(椎名規子)
新民法制定から半世紀を経て当時予想もできなかったような変化が起こっています。家族・家庭を教材に扱うのに現行民法(家族法)の日常生活への適用や、憲法に照らしての矛盾などの学習に適しています。関係資料が添付されています。
(500円A5判55ページ)